天照石とは

体が温まるわけ

●遠赤外線の周波数は、人間や動物を形成している物質・分子の振動とぴったり合うので、生体組織の分子相互の振動を活発にして温度を上昇させるということです。

●遠赤外線の持つエネルギーは皮膚表面から約0.2mmの深さでほとんど吸収され熱に変わります。その熱が血液などにより体の内部(芯)まで効率よく伝わり体を温めているのです。

(社団法人遠赤外線協会HP、フリー百科事典「ウィキペディア」より引用)

天照石

●天照石(てんしょうせき)は大分県と宮崎県の県境、日向(ひゅうが)の祖母山(そぼさん)系で発見された鉱石で、二酸化珪素((SiO2)、別名:石英(水晶)、シリカ)の含有量が極めて多い希少な天然鉱石です。

●天照石は遠赤外線を発するとされる数ある天燃鉱石の中で、もっとも放射率の高い放射材料です。

●放射するエネルギー量は、天照石の温度が高くなるほど遠赤外線を強く放射し放射率が高くなります。

●天照石の遠赤外線による働きは、発汗により体内の老廃物を排出、血流の改善・促進、皮膚の保湿機能向上・体質改善など、その効果が学会でも発表されています。

遠赤外線

遠赤外線は太陽が放射しているガンマ線・X線・紫外線・可視光線・赤外線・マイクロ波・電波の中の一つです。遠赤外線は太陽光をプリズムに透過して赤色光の外側にある電磁波で、可視光線の赤色光より波長が長い(周波数が低い)、ヒトの目では見ることができない光(見えない光)です。遠赤外線の熱の伝わり方(伝熱)は、太陽熱と同じ放射伝熱です。

天照石のご案内(資料提供)株式会社 三和石材店